こんなにある補助金制度! 2023年度はリフォームチャンス
これまでにも「先進的窓リノベ事業(★)」等の補助金制度をご紹介してきましたが、2023年7月現在、多くのリフォーム補助金事業があることをご存じでしたか?
実は、現在受付中の主な事業だけでこんなにあるんです!
- こどもエコすまい支援事業
- 先進的窓リノベ事業★
- 給湯省エネ事業
- 長期優良住宅化リフォーム推進事業
- 住宅エコリフォーム推進事業
- 次世代省エネ建材の実証支援事業
- 既存住宅における断熱リフォーム支援事業
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、国が強力に住宅リフォームを推進している今年はリフォームチャンスと言えそうですね。
現在利用できる主な補助事業の概要
たくさんの事業があって嬉しい限りなのですが、どれを選べば良いか迷ってしまうのが悩み。
そこで、各事業の概要を簡単にまとめてみました。
○ こどもエコすまい支援事業【対象の範囲が広い】
・開口部・外壁・屋根・天井・床の断熱改修/子育て対応改修/防災性向上改修/バリアフリー改修 などが対象
・補助額は 最大30万円
・予算上限に達し次第終了
○ 先進的窓リノベ事業【補助額が大きい】
・窓の高断熱化改修工事が対象
・補助額は 最大200万円
・予算上限に達し次第終了
○ 給湯省エネ事業
・高効率給湯器の設置が対象
・補助額は 5万円/15万円(給湯器の種類による)
・予算上限に達し次第終了
○ 長期優良住宅化リフォーム推進事業【本格リフォーム(長期優良)】
・劣化対策/耐震性/省エネ対策/性能向上リフォーム が対象
・補助額は 最大200万円
・認定長期優良住宅型の交付申請を継続中(※評価基準型は受付終了)
○ 住宅エコリフォーム推進事業【本格リフォーム(ZEHレベル)】
・ZEHレベルの断熱化工事(耐震性確保も必須)
・省エネ診断対象費用の1/2、省エネ設計等+省エネ改修 35万円補助
・予算上限に達し次第終了
○ 次世代省エネ建材の実証支援事業【住宅外皮性能向上に特化】
・外張り断熱/内張り断熱/窓断熱
・補助額は 最大400万円
・一次公募は8/25まで(先着順受付)
○ 既存住宅における断熱リフォーム支援事業
・窓・ガラス・断熱材などによる断熱改修
・補助額は 最大165万円
・8/10まで追加募集受付
おすすめは何と言っても「先進的窓リノベ事業」。断熱性を向上させる内窓設置・外窓交換・ガラス交換が対象で、最大200万円の補助という補助率の高さが魅力です!(詳細は以前のブログでご紹介しています)
※ 7月3日現在、補助金申請額が予算上限の37%に達しているため、ご利用をお考えの皆様はお早目にご相談ください。
補助金事業を視野に入れながら総合的な判断を
折角の補助金事業は最大限活用して、お得にリフォームしたいものですよね。
一方で、事業の対象範囲ばかりに囚われず、本当に今必要な個所のリフォームをすることで、将来的に得をする場合があります。
本当に必要なリフォームはどこなのか、今リフォームすべきなのか、お悩みの方はぜひ一度札幌トーヨー住器(株)にご相談ください!
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