
風除室ツインガード3への組込みイメージ(宅配ボックス+ポスト(上部))
宅配ボックスのメリットとデメリット
輸送によるCO2排出削減やドライバー不足といった観点から国が置き配を推進する中、荷物の盗難対策が課題となっている現在。
置き配の盗難対策としておすすめしたいのが、荷物が雨に濡れたり盗難に遭ったりするリスクを下げてくれる宅配ボックスです。
現在様々なタイプの宅配ボックスが市販されています。
ですが、その設置方法によっては、デメリットが生じることも。
【①床置きタイプ】手軽に設置できるが、ボックスごと盗難に遭うおそれがある
【②壁埋め込みタイプ※】ボックス盗難のおそれはないが、ボックス部分は熱が出入りしやすいため家の断熱性性能が下がってしまう
【③ポール建て仕様※】玄関の外に設置するため、荒天時に荷物を取り出すには塗れない工夫が必要
(※弊社ではお取扱いしておりません)
一方で、これらのデメリットを一気に解消してくれる設置方法があるんです!
それが【④風除室組込み】
LIXILの宅配ボックス(KN)を風除室に組み込むと、多くのメリットがあります。
宅配ボックス(KN)付き風除室のメリット

防犯性
・風除室に宅配ボックスを固定するから、荷物の盗難対策として有効
・手順通りに荷物を入れて扉を閉めれば自動で施錠されるから安心
(施錠後も、メール便最大サイズまでなら追加で投函が可能)
利便性
・扉の吊元が選べる(内外の組合せは外観右吊元なら内観左吊元、外観左吊元なら内観右吊元で固定)
・追加でポストも併設できる
・背面が開くので、雨に塗れずに風除室の中から荷物を取り出せる
・最大120サイズの荷物まで対応(一般家庭では60サイズ・80サイズの荷物が主流と言われます)
断熱性
・玄関の壁を貫通しないので家の断熱性が保たれる
ノイズレスで洗練されたデザイン
どのような玄関にも馴染むベーシックな単色と、おしゃれで高級感のある木目調の扉を採用したバリエーションをご用意。
カラーラインアップと仕様は、LIXIL公式の商品紹介ページ・Youtube動画でご覧になれます。
宅配ボックス付き風除室の施工なら札幌トーヨー住器へ
今回ご紹介したような風除室(玄関フード)の施工をお考えなら、ぜひ弊社にご相談ください。
お客様のニーズに合わせたご提案をさせていただきます。
ご相談・お見積りは無料です!
※ ポーチの開口が狭すぎる等、設置できない場合もあります。施工の可否は現地を拝見しての判断となりますので、まずはご相談ください。
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