皆さんはカバー工法という言葉を聞いたことはありますか?
玄関ドアや窓を交換する施工方法のひとつで、周りにある壁や枠を壊さない分、お財布と環境に優しい窓リフォームの工法なんです。
当社の扱う製品では、【リフォームサッシ・リプラス】 【玄関ドア・リシェント3】等が該当。
大規模な工事を必要としないため、施工時間が短く、リフォームにかかる費用を抑えられるのが特徴です。
今あるサッシ枠から一回り小さい枠をはめ込み、見える部分をカバー材で覆う窓交換。
木造/非木造(鉄骨造等)の別や、既存サッシのメーカー・型番を問いません!
既存の開口を測ってぴったり仕上げるから、隙間風を防ぎ、断熱性もしっかり向上。
そんないいこといっぱい「カバー工法」の詳細を、早速見ていきましょう!
どのような住宅でも経年劣化により歪みが生じます。
カバー工法は今現在の開口の寸法に合わせて製作するので、生じた隙間を改善。
新しい枠をはめ込む分、わずかに開口は小さくなりますが、そのロスが最低限で済むよう、ミリ単位での採寸・製品の製作をさせていただきます。
カバー工法は、構造的には戸建てだけでなくマンション・アパート等の集合住宅にもお取付けが可能。但し共同住宅のサッシは共用部分にあたる場合が多いので、集合住宅にお住まいの方は、まず管理組合に相談してみましょう。
~カバー工法まとめ~
◆メリット◆
・半日~1日程度の短期施工
・環境に優しく、価格を抑えてお得にリフォームできる
・住宅の造りや既存サッシの種類を問わない
・断熱性の向上、結露や隙間風の軽減
・デザインの刷新(玄関ドアは電気錠等の機能追加も可能)
◆デメリット◆
・開口が現在よりもやや小さくなる
具体的な価格や納期等、気になることは札幌トーヨー住器(株)にお気軽にお問合せください。
札幌市内・札幌近郊の施工実績が多数ある当社。経験豊富な担当が、お客様の希望に沿ってご提案致します。
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