
昨年の窓リフォームで寝室の寒さが軽減、他のお部屋にも内窓を
昨年弊社で窓リフォームをさせていただいたW様より、今年も窓の断熱リフォームのご相談をいただきました。
もともと冬のお部屋の寒さにお困りだったW様は、先進的窓リノベ事業のリフォーム補助金のお話をテレビでご覧になり、「試しに・・・」と、昨年特に寒さが気になっていた寝室に内窓を設置。(2024年施工例はこちら)
そのまま冬を過ごされたところ、寝室の室温が前年よりも1℃上昇し、足元の冷たい空気を以前のように感じなくなったそうです。これは、コールドドラフト現象が内窓で軽減されたためと考えられます。
昨年の窓リフォームで効果を実感されたW様が「他の窓も先進的窓リノベ2025事業の補助金が利用できる今年のうちにリフォームをしておこう」とお考えになったのが、今回のご依頼の経緯でした。
施工写真
内窓設置前(リビング①)
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内窓設置後(リビング①)
内窓設置前(リビング②)
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内窓設置後(リビング②)
内窓の種類と見栄え・使い勝手
昨年も内窓の工事をされたW様ですが、当時は不安もあったそうです。
「懸念していたのは、外窓が連窓の開き窓ということでした。
引違い窓の内窓を設置すると、框の位置が外窓の方立とずれてしまうんです。」

弊社でお取り扱いしている内窓【インプラス】にも開き窓や框の位置をずらした変則引違いのご用意があるのですが、それぞれ開く手間が増えたり、お掃除しにくかったりというデメリットが存在します。
そのようなデメリットもお話しした上で、昨年の寝室は通常の引違い窓の内窓を施工させていただきました。
「寝室の内窓を使い始めるまで不安もあったのですが、見た目に思った程違和感がなく、使い勝手もよかったので、今年のリビングも同じ引違い窓にしていただきました。」
結果、とても満足しているとうかがって私達も安心いたしました!
冬の寒さ対策で設置した内窓が、夏の冷房にも効果を発揮
内窓で寒さが軽減したことが何よりでしたが、実は他にも思わぬ効果があったそうです。
「日当たりが良い2階のリビングは、夏はかなり暑くなるんです。
ですが、今年は内窓を付けたのおかげか、冷房の効きがよくなりました。」
外窓との間に空気の層が1つ増えて、断熱性能が向上した(外部の熱が伝わりにくくなった)のが理由と考えられます。
外気温に左右されにくくなる断熱リフォームは、『夏涼しく、冬暖かい』のが強み。
W様のリビングが快適になって、私達も施工した甲斐がありました。
暖かいお部屋で過ごす冬
最後にW様に全体のご感想をいただきました。
「内窓の設置が難しい場所はガラス交換で対応していただく等、的確なアドバイスをいただいて担当のMさんには感謝しております。
昨年と同様、当日もスムーズに施工をしていただきました。
妻も今回のリフォームで家が暖かくなったと言って喜んでおります。ありがとうございました。」
そう笑顔でお話してくださったW様。
お忙しい中、お話をお聞かせいただきありがとうございました。
窓の断熱リフォームでお悩みが解消してよかったです。
住宅の事でお悩みの際は、またいつでもご相談ください。お待ちしております。
W様邸工事 価格 / 補助金情報
■ 価格情報(外税)■
・内窓インプラス×3 538,900 円
・交換用ガラス等 87,300 円
・工事費 73,000 円
・配送費 49,000 円
・諸経費 39,800 円
・お値引き -358,000 円
合計 430,000 円 ※
※ 補助金適用前の価格
■ 先進的窓リノベ2025事業 補助金交付額 ■
合計 132,000円



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