余裕をもって、後悔しない風除室(玄関フード)選びを
札幌も夏を感じる季節になってきましたね。
弊社職人も、汗を拭いながら毎日多数の製作・工事をさせていただいております。
暑さの中での施工は大変な苦労がありますが、冬の大雪で施工が延期になる状況を思えば、弊社のような業種は今がシーズンと言えるでしょう。
風除室の設置をお考えなら、今が大変おすすめです!
それなりに大きなお買い物ですから、検討には十分な時間をかけたいですよね!
また、例年寒くなると風除室の予約が殺到して工期が後ろに押す傾向があります。
それに、冬は雪や寒さにばかり目が行ってしまい、少しでも安くしようと窓をなくして、夏に後悔するなんてことも・・・
今回は、風除室を付けようか迷われている方のために、失敗しない風除室の選び方をまとめてみました!
予算はどれくらい?
弊社施工例と価格は、こちらをご覧ください。
風除室は1軒1軒の開口に合わせて設計するので、正確なお見積りには現地調査が必要になります。
現地調査・お見積りは無料なので、お気軽にご相談ください。
北海道の風除室(玄関フード)選びでおさえたいポイント
① 引戸レール
引戸にはレール付のものとレール無しのハンガータイプのものがあるので、小さいお子様や高齢の方が使用されるならハンガータイプを選ぶと転倒防止に。
わずかな段差とはいえ、フラットな場所に設置する場合は特に慎重にレールの有無を検討しましょう。
② 開口は可能な限り広めに
風除室の開口が狭いと、窮屈な思いをしたり、大きな荷物の搬入ができなくなったりする可能性があります。
そんなときのおすすめが袖付2枚引きタイプ。
引違いタイプよりも広めの開口が特徴で、FIX(嵌め殺し)ガラス部を柱などの通れない部分に逃がすことで、より広く開口を取れた事例もあります!
③ 夏は風通しが要
風除室を設置したお客様からは「玄関が暖かくなってうれしいです!」と多数お喜びの声をいただいておりますが、冬暖かいということは、夏は熱をこもらせない対策が必要ということ。
弊社では設置困難な場合を除いては、網戸付きの高窓を付けることをおすすめしています。
階段囲いやコの字型の風除室であれば、高窓を2か所対角になるように設置すると、より風通し良くできますよ♪
見た目もおしゃれな風除室にしたい!
形材のカラーは全部で5色。
FIX(はめ殺し)ガラス部分にデザインパネルを設置すれば、外観のアクセントにも。
デザインパネルのスタイリッシュな縦格子が視線をゆるやかにカットしてくれます。
デザインパネルのカラーは本体形材と同じ5色に加え、3色の木目調をご用意。
3種類の格子パターンと組み合わせることで、エントランス空間を自分だけの上質なデザインにグレードアップできます。
玄関以外の設置例・おしゃれなサンルーム
番外編になりますが、1階のテラス窓まわりや、2階以上のバルコニーに風除室を施工して、サンルームを作ることもできます。
季節や天候に関係なく洗濯物を干すスペースや、ゆったりとしたくつろぎの時間を過ごすスペースなど、想像次第で色々な使い方が可能に。
既存の腰高窓をテラス窓に交換するリフォーム工事も、弊社で承ります!
風除室の施工なら札幌トーヨー住器(株)へ
札幌市内・札幌市近郊で風除室の施工をお考えなら、お気軽にお問合せください。
ご相談・お見積りは無料です!
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