※2023.1.25　情報追加

経産省・環境省によるいわゆる“省エネリフォーム補助金”が受付開始になりました。
特徴は何といっても、過去に例を見ないほどの大きな補助額です。
リフォーム費用の約半分にもおよぶ補助金(あらかじめ国が設定した定額)を国が負担することで、お客様には通常の約半額で工事を提供出来ることになります。(補助金の上限は1戸あたり200万円)

1,000億円の予算があり、期間は令和5年12月31日までに契約・完成する物件が対象となりますが、予算がなくなり次第終了となることが見込まれますので、お早めにご検討ください。
※ 補助金は一時所得に該当するため、額により確定申告の必要が発生する場合があります。詳しくは、国税局電話センター等にお問合せください。

『住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業(先進的窓リノベ事業)』の対象となる具体的な工事は、次の通りです。

　・ガラス交換
　・内窓設置（または交換）
　・外窓交換（カバー工法）
　・外窓交換（はつり工法）

いずれも、国の定める熱貫流率基準値を満たす製品を用いることが条件となります。
製品の選定に関しては専門的な判断が必要になってくることから、お客様のご希望をお聞きした上で、適した製品を提案・提示させていただく事になります。

上記以外の工事は、国交省による『こどもエコすまい支援事業』によって補助の対象となるものがあります。

　・玄関ドアの断熱改修
　・外壁、屋根、床の断熱改修
　・エコ住宅設備の設置
　・子育て対応改修/防災性向上工事/バリアフリー改修
　・空気清浄機能・換気機能エアコンの設置
　・リフォーム瑕疵保険への加入

こちらは最大30万円の補助額になります。

また、『高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー促進事業』により、高効率給湯器(a.家庭用燃料電池 b.ヒートポンプ c.ハイブリット給湯器)の設置を行うと、aの場合15万円、bとcの場合は5万円の補助を受けることが出来ます。

これら3つの事業による補助金の申請は一括、当社にて受付が可能です。
お見積り・ご相談は無料ですので、どうぞお気軽にお問合せください。

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